葬儀:独居・おひとり様。事前準備で死後の不安を解消

身寄りがない場合の事前準備

kouken2前回のブログ 老後の不安を解消するために でご紹介した成年後見制度ですが。成年後見業務というのはご本人が亡くなった時点で自動的に終わってしまいます。

したがって身寄りのない方の場合、ご自身の死後の手続きや支払をしてくれる人がいないという状況になります。

この場合、死後は福祉によって引き取られ最低限の葬儀が行われます。財産などは相続人がいない場合、国に回収されます。

死後の事をある程度、自分自身で段取りするために「遺言書」を作成するという方法があります。しかし、自分一人ではなかなか難しいかとも思います。

kouken方法としては、やはり成年後見制度を利用するのがよいでしょう。

ただ最初に書いたように成年後見制度は亡くなった時点で終了してしまいますから、判断能力のしっかりしているうちに専門家と「任意後見契約」を結ぶのです。

専門家であれば、任意後見契約の際に「自身の死後の手続き契約」というものも結べます。

この契約をしておけば、自身の死後も継続して手続きを行ってもらえます。葬儀手配や依頼があれば納骨までしてくれるのです。

この契約は、判断能力が欠けた時点で申し立てする「法定後見」の方は利用できませんので注意が必要です。

また、任意後見の場合は判断能力が亡くなった時点で「後見」が発動しますので、まずは判断能力が亡くなっていないかを定期的に見る「見守り契約」というものもあります。

それぞれのご家庭の状況により必要な契約、必要でない契約があるかと思いますので合わせて契約前に相談する事が大事です。「遺言書」の事も相談に乗ってくれます。

ただ、やはり費用がかかるものです。当社のような費用をかけないご葬儀と併用して死後の手続き契約を結ぶというのも一つかと思います。

孤独死を防ぐには、ご近所付き合いを日頃からしておく事が大事だと思いますが、難しい方もいると思います。

それ以外で私が独自に考えるのは

  1. 成年後見制度を利用する
  2. 福祉課に日頃から相談しておく
  3. 高齢者支援センターに相談する

相談をしておくことで月に様子を見に来てくれる方が増えます。また、相談することで施設に入居する事を提案してもらったりしながら自身で安心する道を選択して頂ければと思います。

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