葬儀の挨拶でもう悩まない!シチュエーションにあわせた例文

喪主の挨拶例文

前回は葬儀挨拶の基本として骨組みになる例文をご紹介しました。

今回は、葬儀において様々な状況やシチュエーションがある中でどのように言葉を使っていくのかを前回で「出棺の挨拶」部分の骨組みに少しだけ肉付けをして例文を紹介します。

葬儀の挨拶の基本例文

冒頭文

「本日は、故(   )の告別式にご多忙中にもかかわらず、大勢の方に、ご参列いただきまして、誠にありがとうございます。」

終わり文

「故人の生前中は多くの皆様にお世話になり、又、今ここに最後のお見送りまで頂きまして厚くお礼申し上げます。

今後は遺された私ども遺族に対しましても

亡き(   )の生前と変わりなきご厚情を賜りますようお願い申し上げまして、ご挨拶と変えさせて頂きます。

本日はありがとうございました。」

 

このような形で共通でよいかと思います。

(もちろん自身でアレンジを加えるも問題ありません。)

 

この冒頭~終わりの文章の間にいれる例文をそれぞれのシチュエーションごとにご紹介いたします。

故人が配偶者の場合の挨拶例文

「妻(夫)の○○とは○○年間、夫婦として支えあってまいりました。

家庭を守り、よき妻(夫)・母(父)として私たち家族の中心でありなくてはならない存在でした。

いまだに○○が亡くなったという事実を受け入れることができません。

ですが、これからは○○があの世から私たち家族を見守ってくれていると信じ、家族力を合わせて生きていこうと思っております。」

故人が親の場合の挨拶例文

「父(母)はいつも忙しくしている人でしたが、どんな時でも家族の事を思いやり、

誕生日や記念日などの家族行事は欠かさずにお祝いしてくれる心の温かい人でした。

いつも明るく振舞い、困った時には手を差し伸べてくれるそんな父親(母親)でありました。

本日、このようにお集まりいただいた方々を目にし、あらためて父の人柄を感じることが出来ました。」

故人が親族の場合(家族に代わっての挨拶)の挨拶例文

この場合は、言い回しと立場に気を付けて言葉を入れていきます。

基本の挨拶には変わりありません。

「残されました家族に対しましても故人の生前と変わりなきご指導ご鞭撻を賜りますよう、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。」

など、家族に代わってお願いしますという気持ちを伝えます。

また、故人のエピソードを伝えるのもいいですが、家族ではないのでこの場では少し控えめに

「ご恩返しも出来ぬまま突然この日を迎えましたこと、故人にとりましても誠に残念であったと思います。」

こんな文章もよいかと思います。

事業の後継者として挨拶をする場合の例文

挨拶の締めくくりは基本文例から少し変えています。

冒頭の後、自身の事を名乗ります。

(例)「喪主を務めさせていただいております、長男○○で御座います。」

(故人や会社のエピソードなどをお話しします)

「社業がこれまで発展出来ましたのも、一重に皆様のご厚情のおかげと思っております。

故人になりかわり深く御礼申し上げます。

今後は故人の遺志を継ぎ、さらなる社業の発展に力を尽くす所存でございます。

これからも故人同様、御厚誼を賜りますようお願い申し上げます。」

締め

「簡単では御座いますが、これにてご挨拶を終わらせて頂きます。

本日は誠にありがとうございました。」

 

葬儀挨拶は、日常とは違う精神状況でするものです。

深い悲しみや混乱の中でお客様に感謝を伝えなけれなりません。

ですが、決して完璧だったり上手である必要はないと思います。

涙でほとんどお話が出来ない事だってありますし、

挨拶文をまとめていても、いざその場に立てば新たな言葉が湧き上がることもあるかもしれません。

上手に挨拶しようという気持ちはもちろん大切ですが

結果上手くいかなかったとしても、それはそれで気持ちは伝わるものです。

挨拶中どんな思いがこみ上げてきても大丈夫です。

恐れず一生懸命にご挨拶をして下さい。

そんなあなたの思いがこもったご挨拶がそうぎをより良いものにするはずです。

 

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