いざ葬儀の時に慌てないために

jizen1

もしもの時は突然、訪れます。

ご自身が亡くなるという事もそうですが、大切な方を失った時というのは大きな悲しみや戸惑いがあるものです。

葬儀はそんな状況の中で、多くの事を短期間の間に決定していかなければならなくなります。

葬儀事は大変な事です。

体力的には勿論、精神的にも疲労していきます。

ですが、前もって意識的にでも準備をしておけば、混乱することも減り「最後のお別れ」に心を集中できる時間が長く持てるようになります。

葬儀は精神的に疲弊するものですが、お別れに集中し故人と向き合う時間をしっかり持てさえすれば、同時に心の苦しみを和らげてくれるものだと私は考えています。

 

エンディングノート(自身の葬儀の事)

近頃では自身の葬儀の事を考える「終活」という言葉を聞くようになりましたが、実際に終活をしてエンディングノートなどを用意している故人は、私の体感的にいうほど多くはありません。

このエンディングノートは「遺言」とは違い、法的な力はありません。

「葬儀の形に関して書くのであれば」あくまでも「自分の希望はこうです」と伝えるものです。

また、その希望を叶えるのは「遺された家族」となります。

亡くなってから、そのノートが出てくるようなことになると、家族にも「こうしてあげたい」という希望があり、少なからず心に「葛藤」が生まれます。

家庭により事情もあるかもしれませんが、可能であれば葬儀の形に関する部分はエンディングノートを書くだけでなく、家族と相談するところまではしておいた方が良いでしょう。

 

突然の葬儀の時わからなくて困ってしまいがちな事

亡くなりそうな方のお身内であれば、確認しておいた方が良い事

自身の事であれば、エンディングノートに優先して書いておいた方が良い事をまとめてみます。

1.宗派(宗旨)…信心している宗教の事です。意外とわからない方が多いです。無宗教の場合ももちろんありますし、無宗教であってもお葬式は出来るのでその点は心配いりませんが、本当に信心している宗教はないのか、自分の家は代々、何宗のお葬式をしているのかなどを明確にしておきましょう。わからなければ、ご親戚に聞いてみましょう。

2.葬儀対象になる方の生年月日…これも以外にわからない方が多いです。誕生日は知っていても、生まれた年がわからないなどもあります。

3.本籍地…対象になる方と届出人になる方の両方の本籍地が必要になります。ほとんどの方がわからないといっていいほど知らない方が多いです。役所に確認する事で簡単にわかりますが、いざ葬儀になった時が連休中だと慌てる事になります。

4.亡くなった事を伝える方の連絡先リスト…お客様が一番苦労なさるところです。どうしてもわからない時はご親戚や会社の上司に相談しましょう。

 

これらの事を知っておくと葬儀準備がスムーズに進みます。

葬儀屋として申せば、その場でわからなくてもなんとかなります。

ただ冒頭でお話ししたように、混乱を少なくすることで、心を整理する時間を持ってほしいですし「終活」をしている方であれば、自身を送って下さる方を困らせないポイントでもあります。

 

事前に用意しておくとよいもの

1.印鑑…届出人になる方の名字の物(三文判は可、シャチハタは不可)

※届出人にの対象

一般的に対象になるのは…親族、同居人、後見人、保佐人、補助人

他に事情がある場合…家主、地主、家屋管理人、土地管理人

2.遺影用の写真

・お顔にピントが合っているもの

・お顔が大人の男性の親指以上の大きさ

・できれば高画質のデータが良い(デジカメで撮ったものなど)

・遺影写真だからといって、真面目な顔の物でなければいけないとか、若すぎるとかは考えなくてもいいと思います。故人様らしい写真であれば、大笑いしていても帽子をかぶっていてもいいのではないでしょうか。遺影写真は葬儀の祭壇に飾られます。写真の雰囲気でお葬式も暖かくいい雰囲気になります。

 

事前に決めておくといい事

1.安置をする場所…自宅なのか葬儀社なのかを決めておきます。様々な状況で自宅でのあんちが難しい場合もあります。そんな時は葬儀社に任せることも出来ます。

2.葬儀をする場所…葬儀社所有の葬祭ホール、公営の斎場、自宅近くの集会所や貸式場など

3.火葬場…詳しくは火葬場についてのページの火葬場の選び方を参照してください。

 

「ほのか」では事前相談や見積りを無料で承ります。お気軽にご相談ください。

 

↓ あなたの一押しが励みになります。↓

家族葬プラン

火葬式プラン

お問い合わせ

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ