お亡くなりになってからお打合せまで

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「父が亡くなりまして…」

まず、お客様からお電話が入ります。

「このたびは、ご愁傷様でございます。」

こうしてお仕事のお電話をいただき、お客様との関係が始まっていきます。

 

かけていらっしゃるお客様の心境は様々だとは思いますが、人がなくなるということは日常では考えることのない出来事です。

どんなお客様でも混乱は避けられないことと思います。

 

私という葬儀屋の心構えといたしましては、まず

「安心していただくこと」

「電話口のお客様のもとに早く駆けつけること」

を、心がけています。

 

そのために、こういった少し慌てがちになる状況でのお客様のお話を冷静に受け止め、

整理して、まずは最低限の必要な情報を聞かせていただきます。

・故人の年齢・お名前

・お住いの場所

・お迎え先

・ご安置のご希望場所

・お電話口の方のお名前・携帯電話番号・ご関係

この点を伺ったら、直ちに出発いたします。

 

お迎え先に向かう車の中で、いただいた情報をもとに、可能な限りスムーズに、混乱する要素を取り除いていくような案内を考えます。

ご遺族様の頼れる担当者でありたい。理想を言えば、お電話の応対をさせていただいた時点でお客様が

「もう、大丈夫」と思っていただける…安心感を店や自分に持たせたいと思っています。

 

お迎え先に到着後はご家族のもとにお伺いし、ご挨拶とこのあとの動きをご説明します。

お体をお預かりいたしましたら、ご処置をさせていただき、お打合せとなります。

 

お打ち合わせの段階になると慌ただしい時間は一旦落ち着き、少しゆっくりとした時間になります。

 

葬儀の打ち合わせは、全体で1時間から2時間ほどのお時間がかかります。

お迎えに伺った時間によるのですが、その場で全体の打ち合わせをする時もあれば、要点だけ打ち合わせをしてひとまずお休みいただいてからということもあります。

 

どちらにしても、まず最初に決めること、それは

「葬儀場所」と「日程」になります。

場所は、

・ご自宅

・近隣の貸しホール(公民館、集会所)

・公営の斎場

・民営の貸し式場

・葬儀社所有のホール     など

 

日程に関しては、

火葬場の空き状況やホールの空き状況を確認してから決まります。都市部では混雑していることが多いのでまずは日程をおさえなければなりません。

また、お寺等の宗教のお付き合いがおありの場合は、宗教者の日程も確認します。

 

葬儀を「どこ」で「いつ」行うのかを早い段階で決定しないと、日延べしてしまう恐れがあります。

 

大切な方を亡くしたときに平常心でいるという事はとても難しいと思います。

心の整理をしなければ、話をすることができない方もたくさんいます。

混乱の中でも決めていかなければいけない葬儀は精神的に辛いものがあります。

葬儀の内容は、当日を迎えるまでの間、比較的ゆっくり決めることもできますが

どうしても早く決めなければいけないことも僅かながらございます。

できれば、事前に相談していただければと思います。

お気持ちをやお考えを前もってお聞きすることにより、より心情に寄り添ったサポートをすることができますので。

 

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